植木昭雄(Cello)

1906年製スタインウェイ 仲道郁代が奏でるショパン(2019.12.9)


 

6歳よりチェロを始める。桐朋学園大学、リヨン国立高等音楽院、インディアナ大学で、チェロを学ぶ。第4回日本室内楽コンクールチェロとピアノのデュオ部門で入賞、第64回日本音楽コンクールチェロ部門入選。

2002年、ソニー音楽芸術振興会より第一回斎藤秀雄メモリアル基金賞受賞。新日本フィルハーモニー交響楽団など、客演主席として出演している他、ソロや室内楽で活躍中。チェロを松波恵子、イヴァン・シフォロー、堤剛の各氏に師事。